外為どっとコム

【外為どっとコム】ブランディングに加えての『コストリーダーシップ戦略』で2014年の取引高が過去最高に!『総合力の外為どっとコム』への転換を進める同社への直撃インタビュー記事!

FXが本格的に日本国内に普及し始めた2,000年代前半より、永年にわたり口座数、預り残高といった営業資産部門で最大手であった外為どっとコムは、今なおFX専業企業としては最大規模の営業資産を有しており、創業以来、FX業界に先駆けて大規模セミナーを中心とした投資家教育やバーチャル取引等による多岐に渡るマーケティングにより、FXの認知度向上にも大きく貢献した企業としても知られている。

外為どっとコム インタビュー

ブランディングに強みを持つ同社はストック(営業資産)の強みに加え、2014年夏に主要通貨のスプレッドを大幅に縮小。直後からの円安加速も追い風となってフロー面が大幅に強化されたほか、同年11月には高金利通貨として注目のトルコリラ/円を始めとした8通貨ペアを投入したことで、同月の取引数量が同社としての最高記録を更新するなど、大幅な伸長を見せた同社の直近の取組と今後の戦略を、2015年4月2日(木)同社で行ったインタビューによって紹介する。

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◎ブランディングに『コストリーダーシップ戦略』が加わり、取引高が過去最高に

当日のインタビューに対応いただいたのは同社 営業企画部 課長代理 渡辺圭太氏。同社は、現在ブランド力を活かして新たな投資家層を発掘するためのプロジェクト「マネ育」を展開し、「投資」の一歩手前の「マネー」に関心がある層の掘り起こしと投資家教育を図る一方で、フロー拡大戦略として、2014年夏に主要通貨のスプレッドを大幅に引き下げるという施策をうった。

渡辺氏は「市場調査の結果、ブランドよりコスト重視という回答が多かったこともあり、2014年6月に米ドル/円0.3銭、ユーロ/円0.6銭、豪ドル/円0.7銭など主要通貨を業界最狭水準まで思い切って引き下げました。ブランド力に加えて最狭水準スプレッドという強みが加わったインパクト、および直後から円安が加速したことも手伝って、取引量は大幅に拡大しました。」と語る。

さらに、同年11月には注目の高金利通貨であるトルコリラ/円など8通貨ペアを新たに投入したことで、取引量の拡大に加え、新規口座開設も順調に拡大しているという。  「トルコの政策金利は7.5%と極めて高く、1万トルコリラ/円のスワップ金利は現在1日当たり110円前後と群を抜いて妙味がある状態ですが、大手の同業他社でも取り扱っている企業はそんなに多くはないのです。弊社は投資家の皆さまに圧倒的なご支持をいただいている上限なしのキャッシュバックキャンペーンなど、各種キャンペーンとタイアップさせて現在積極的なプロモーションを行っています。」と話す。

外為どっとコム インタビュー
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◎「情報力」の外為どっとコムから「総合力」の外為どっとコムへ

投資家にとってのブランド力と安心感に加えてフローも拡大し始めた同社だが、従来からの特長として、豊富な「情報力」に強みがあった点があげられる。

渡辺氏は、「もともと弊社は独自の情報メニューの他、「外為どっとコム総研」を通じて様々なレポートや動画コンテンツを提供して提供してきた実績があり、これらの豊富な情報コンテンツは投資家から大きな支持を得てきました。一方、投資家に対して安心できる取引環境を提供する努力と取組を続けてきた結果、調査機関による2014年のアンケート結果で、およそ10部門中、弊社は4部門でランキング1位に輝いたのです。」という。

前述の「情報力(量)」のほか、スマホやリッチアプリなど、ユーザビリティの高いツールを追及した結果、「取引ツールの使いやすさ」や、コールセンターのある沖縄で24時間稼働する「サポート体制」、さらには「システムの安定性」の4部門で最高の評価を得たのだという。 「特にツールの使い易さは、投資家がコストの次に重視する点ですので、この調査結果は非常に嬉しかったですね。また、情報量を含めたいわば総合力の部分でも我々の予想以上の大きな評価をいただいた点も非常に満足しています。」と渡辺氏は語る。

限られた投資家層の奪い合いによるシュア拡大ではなく、新たな成長戦略を描くためにはマネーに対して関心がある層にいかにして投資の魅力を伝えて利益を上げられる投資家教育を施していくのか、同社は専用のセミナー会場や大規模会場でのセミナー、オンラインセミナーを通じて引き続きそれらの実現を目指していくほか、「マネ育」プロジェクトを通じた新たな顧客層の開拓を視野に入れ日々取り組んでいる。

次回のインタビューでは、今回紹介できなかった新しくなった「バーチャルFX」や「外貨投資専用トレードワークステーション「外為パソコン」」といった同社オリジナルのサービスにスポットを当てて、サービス提供の狙いなどを紹介していく予定だ。

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